一龍斎貞水 / 講談名人商品情報

一龍斎貞水 / 講談名人

一龍斎貞水 / 講談名人

[ALBUM] 2020/09/30発売

一龍斎貞水 / 講談名人

COKM-42884 <配信限定>

“コロムビア110周年記念配信”伝統音楽の至宝シリーズ
  • 1.誉れの鉢木(ほまれのはちのき)
     口演:一龍斉貞水

  • 2.木村の夜船(きむらのよぶね)*
     口演:一龍斉貞水

※お使いの環境では試聴機能をご利用いただけません。当サイトの推奨環境をご参照ください。

*現在の演題名。旧演題「月夜の関屋戸船(つきよのせきやどぶね)」と同じ。

一龍斎貞水(いちりゅうさい ていすい)(人間国宝)

2002年、講談界で初の人間国宝認定者となる。1975年、この「誉れの鉢木」にて文化庁芸術祭優秀賞を受賞。張り扇(おうぎ)ひとつで流れるような歯切れ良き「軍記物」と川下りの情景描写の見事さも加わり「白波物」の話芸の面白さをみせる「木村の夜船」。


講談…
17世紀頃、食に窮した浪人門付けの人などが寺社境内盛り場に場をかまえ「太平記読み」にはじまり軍談を語り、やがて市中の寄せ場へ出ていくようになりなったのが「講釈(講談)」のはじまり。レパートリーはお家騒動、伝記物、霊験物、敵討ち物、英雄豪傑物、侠客物、白浪物、お裁き物と多彩。18世紀後半頃深井志道軒等が浅草境内に小屋張りに出始め、講釈は特に文化文政から明治にかけ盛んだった。講談と名をあらためた一龍斎派・田辺派・宝井派・神田派(白龍)・神田(山陽)・旭堂派<関西>等が元気だ。無本で口演したのは天保時代(1891年頃)からでそれまでは台本を使用したという。道具は釈台と張扇などまた関西は拍子木も使う。